採用されるために必要なたった2分間の行動

"You build me up, make me what I never was

you build me up from nothing into something

something from the dust."

君が僕を強くしてくれた、今までの僕じゃないみたいに

君が僕を強くしてくれた、何もない僕から特別な僕に

ゴミ溜めみたいな場所から僕を這いあがらせてくれた

Afrojack - Ten Feet Tall

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こんにちは、僕は英語学習のためにテッドを見てます。

クマの方じゃなくて、トークショーのTEDです。

有益な情報収集と英語の勉強が同時にできるからおすすめだよ。

今回紹介するのは「ボディーランゲージが人を作る」って動画です。

何を紹介したいかって結論から言いますと

って内容です。

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なんだそれだけか、って思ってる方、侮るなかれ。

実際に人を集めて、力強いポーズと力弱いポーズを2分間取らせたそうです。

その後ストレス性の高い面接を受けさせ、ポーズのことについて何も知らない4人の方に面接の動画を見せたところ、全員が力強いポーズを取った人を採用したいと言ったのです。

人は自信がなく、不安な時に無意識に腕をくんだり、足をくんだり、縮こまるボディーランゲージを作ります。

逆に自信に満ち溢れたり、勝利したとき、体を大きく見せます。

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ハッタリでいいんです。自信を出して取り組んでみませんか。

面接やGDなどがはじまる前に2分間トイレでやってみてください。

実際に僕も志望度のかなり高い企業の説明会の前にトイレの個室で2分間、足を肩幅に開いて胸を張って、両腕を腰に置いて、斜め前を向いていました。

僕はビビりなんで、いっつも面接の前とかで手足とか声が震えちゃうんですよ。でも、このポーズをとりはじめた1分後に震えは完全に止まりました。

説明会では堂々とできて1番前に座り、1番に質問を投げかけ、人事の方と2人で本社の会議室で面会までしてもらえる時間を設けてくださいました。

他にもいろいろなメリットが紹介されているので、詳しくは実際の動画を見てください。

結構感動するスピーチです。

学歴とか経歴とかで、自分はここにいるべきじゃないなんてことはなくて、

自分はここにいるべきだって力に溢れたフリをしていれば、あなたはここにいるべき人間になれるんです。

今日は熱くなっちゃいました。それではまた！

ひとりでできるもん！